Twilioでの電話受発信時の速度制限に関して

TwilioのProgrammable Voice、Client、Elastic SIP Trunking製品を使用して同時に発着信できる通話数には、いくつかの制限があります。このガイドでは、これらの製品の制限について説明します。

SIP/API での発信リクエスト

デフォルトでは、各Twilioアカウントは1秒間に1回の発信を行えます(CPS - Call Per Second)。このレート制限は、Outbound APIでリクエストされたProgrammable VoiceコールとElastic SIP Trunkingコールの両方に適用されます。弊社サーバーリソースが許す限り、いくつでも同時通話を行えますが、1秒間に1回の速度でしか通話を開始できません。

Notice: CPSレートの制限を超えるコールに対するAPIリクエストはキューに入れられ、リソース(に空きができて)が利用可能になった時点で実行されます。またElastic SIPトランクのCPSレートを超過すると、SIP 503 Trunk CPS limit exceededが返され、通話開始に失敗します。

プロジェクトで追加のアウトバウンドコールスループットが必要な場合、Twilio Consoleから以下の方法でCPSの上限を増やせます。

<Dial> を利用した発信

転送、会議、クライアントのための発信<Dial>コールには、速度の制限はありません。ただし、これらの通話には発信先での制限があります。

  • Twilio <Dial>の他電話番号への転送制限は、転送先の電話番号に依存します。制限を超えた通話は接続されないか、ビジーと表示される場合があります。
  • Twilio<Conference>の最大参加者数は250人ですが、ルームを設定することで最大参加者数を少なくできます。
  • すでに接続されているユーザーに転送されたTwilio <Client> コールは、SIP 486 Busy here レスポンスで失敗します。

着信通話

Twilioは、プロジェクトがインバウンドコールを受信できる速度に制限を設けていません。Twilioの電話番号に着信するすべてのコールは、お客様のWebhook / リクエストURL(英語)またはSIP Trunk Origination URI(英語)にHTTPリクエストを送信します。大量の同時インバウンドトラフィックが予想される場合、お客様のサーバーがその大量のインバウンドコールに伴う、大量のHTTPリクエストに対する負荷に対応できることをご確認ください。

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