- 手順1: 認証情報を取得する
- 手順2: 初めてワンタイムパスワード(OTP)を送信する
- 手順3: デモアプリケーションを試す
- 手順4: Verifyを使用したアプリケーションを開発する
- 手順5: アプリケーションを拡張する
手順1から4では電話番号に対してOTP認証を実施する方法を紹介しました。以下のリソースを利用し、さらにアプリケーションを拡張し、ぜひTwilioの機能を最大限に活用してください。
拡張のベストプラクティス
- 電話認証のベストプラクティス(英語)
- 不正利用の防止(英語)
- ユーザーに2FAの有効化を促す方法(英語)
- Twilio Verifyのユースケースを参照する(英語)
アカウントおよび料金
規制およびポリシー
アカウントをアップグレードする
アカウントダッシュボードに移動し、[プロジェクトのアップグレード]ボタンを選択します。
①国を選択し、②住所、③市区町村、④都道府県、⑤郵便番号を入力します。
日本の納税者番号がある場合、①[Yes, I can provide a tax number](納税者番号がある)を選択して、該当する番号を入力します。日本の納税者番号がない場合は、[No, I cannot provide a tax number](納税者番号がない)を選択します。次に、②[Continue]をクリックして次に進みます。
①口座残高に追加する金額を入力します($20~$2000ドル)②残高がゼロ以下になった場合、自動的にチャージするかどうかを選択します。アカウントのアップグレードの準備ができた段階で、③[Continue]を選択します。
①クレジットカードの名義人を入力します。②クレジットカードの番号を入力します。③クレジットカードの有効期限を入力します。④クレジットカードのCVV番号を入力します。⑤ユーザー登録の際に入力した住所と、クレジットカードの請求先が同じ場合は、チェックボックスをクリックします。異なる場合は、チェックボックスをクリックせず、請求先の住所を入力します。⑥クレジットカードの情報を保存したい場合は、チェックボックスをクリックします。⑦入力した情報を確認し、「Confirm ¥OOOO payment」ボタンをクリックして次に進みます。