- 手順1: トライアル用電話番号を取得する
- 手順2: 初めてのSMSを送信する
- 手順3: デモアプリケーションを試す
- 手順4: SMSを使ったアプリケーションを開発する
- 手順5: アプリケーションを拡張する
自分宛てにSMSを送信する方法をご紹介します。 SMSは、3分以内に届きます。
国際番号から日本番号にSMSを送信する場合、遅延が発生する可能性があります。エンドユーザーが日本番号からSMSを返信した場合、国際番号で返信を受信できますが、エンドユーザーに高額な国際SMS送信料がかかる可能性があります。
PC - cURL(Windows 10バージョン1803以降)
コマンド プロンプトを開きます。
curl -X POST https://api.twilio.com/2010-04-01/Accounts/%ACCOUNT_SID%/Messages.json
^
--data-urlencode "Body=こんにちは、Twilioです" ^
--data-urlencode "From=%PHONE_NUMBER%" ^
--data-urlencode "To=%VERIFIED_NUMBER%" ^
-u %ACCOUNT_SID%:%AUTH_TOKEN%
%VERIFIED_NUMBER%
を、サインアップに使用した認証済みの電話番号に置換します。この電話番号には、+16175551212(E.164形式)のように「+」記号と国コードを追加します。
%ACCOUNT_SID%
、%PHONE_NUMBER%
、%AUTH_TOKEN%
を、アカウントダッシュボード(英語)のアカウント情報と、先ほど取得したトライアル用電話番号に置換します。
PC - PowerShell(Windows 10バージョン1803以前)
PowerShellをインストールし、開きます。
# Twilioアカウント情報と電話番号
$sid = "ACCOUNT_SID"
$token = "AUTH_TOKEN"
$phone_number = "PHONE_NUMBER"
$verified_number = "VERIFIED_NUMBER"
# Twilio APIエンドポイントとPOSTパラメーター
$url = "https://api.twilio.com/2010-04-01/Accounts/$sid/Messages.json"
$params = @{ To = $verified_number ; From = $phone_number ; Body = "Hello from Twilio" }
# HTTP Basic認証用の認証情報オブジェクトを作成
$p = $token | ConvertTo-SecureString -asPlainText -Force
$credential = New-Object System.Management.Automation.PSCredential($sid, $p)
# APIリクエストを送信し、レスポンスからJSONプロパティを選択
Invoke-WebRequest $url -Method Post -Credential $credential -Body $params -UseBasicParsing
ConvertFrom-Json | Select sid, body
%VERIFIED_NUMBER%
を、サインアップに使用した認証済みの電話番号に置換します。この電話番号には、+16175551212(E.164形式)のように「+」記号と国コードを追加します。
%ACCOUNT_SID%
、%PHONE_NUMBER%
、%AUTH_TOKEN%
を、アカウントダッシュボード(英語)の資格情報と、先ほど取得したトライアル用電話番号に置換します。
UnixまたはMacOS
ターミナルを開きます。
curl -X POST https://api.twilio.com/2010-04-01/Accounts/$ACCOUNT_SID/Messages.json \
--data-urlencode "Body=$Hi there from Twilio" \
--data-urlencode "From=$TWILIO_NUMBER" \
--data-urlencode "To=$VERIFIED_NUMBER" \
-u $ACCOUNT_SID:$AUTH_TOKEN
%VERIFIED_NUMBER%
を、サインアップに使用した認証済みの電話番号に置換します。この電話番号には、+16175551212(E.164形式)のように「+」記号と国コードを追加します。
%ACCOUNT_SID%
、%PHONE_NUMBER%
、%AUTH_TOKEN%
を、アカウントダッシュボード(英語)の認証情報と、先ほど取得したトライアル用電話番号に置換します。
コピーボタンを使用して、認証情報をコピーします。
トライアルアカウントでSMSを送信する場合、最初に送信先の番号を認証します。
メッセージを受信できた場合
- メッセージングインサイト機能(英語)でメッセージの使用データを表示できます。
メッセージを受信できなかった場合
- トライアルアカウントからメッセージを送受信できる相手先は、認証済み番号(英語)のみです。詳しくはヘルプセンターの「How International SMS Permissions work(英語)」を参照してください。
- 通信事業者によるフィルタリングにより、SMSメッセージの送信が影響を受ける場合があります。詳しくはヘルプセンターの「How Does Message Filtering Work?(英語)」を参照してください。
- よくある質問を読む(英語)